スマイルジャパンGK藤本那菜、代表活動休止「子供たちに経験伝えたい」

--課題は

「やっぱり強化していかなくてはいけないのは守備。というのも、攻撃は何点取れるかは試合をやってみないと難しい部分があるが、守備はある程度、読みが利き、試合展開を作っていかなければいけない部分なので。キーパー目線から言っているのかもしれないが、今後、世界と戦ってメダル獲得を目標に据えるのであれば、日本の強みである組織力、チーム力を生かした守備を確立していくことが重要。長年代表に携わり、今回の五輪も経験して思ったところ」

--今後については

「競技をやるのであればしっかりしたパフォーマンスをお見せしたい。けがの状態もあり、まずはリハビリ優先でいろいろな角度から競技に携わりながら今後について検討したい。夏ごろにはある程度リハビリも収束する見込み。(代表活動については)五輪に3大会も正キーパーとして出場させてもらった。さらに4年後も目指し、そこでメダル獲得に貢献できるプレーができるかと考えると、ちょっと今の状況では難しいかなと思う部分もある。とりあえず1年は様子見というか、普及とか育成でアイスホッケー界に還元できたらと思う」

--どんな活動をイメージしているのか

「キーパーというポジションを子供たちに教えられる人は少ないと思う。アイスホッケーという競技に出合って、たまたまキーパーというポジションになって経験させてもらったものを、子供たち、これからを見据えている選手たちに還元していけたらという気持ちがある」

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