陸上女子100メートル障害で東京五輪代表の青木益未(七十七銀行)が10日、新潟市で行われた北陸実業団選手権で、向かい風0・2メートルの予選で12秒86の日本新記録をマークした。従来の記録は昨年6月に自身と寺田明日香(ジャパンクリエイト)が出した12秒87。決勝は棄権した。
岡山県出身で27歳の青木は2018年、20年の日本選手権で優勝。初出場した昨夏の東京五輪では予選落ちした。
陸上女子100メートル障害で東京五輪代表の青木益未(七十七銀行)が10日、新潟市で行われた北陸実業団選手権で、向かい風0・2メートルの予選で12秒86の日本新記録をマークした。従来の記録は昨年6月に自身と寺田明日香(ジャパンクリエイト)が出した12秒87。決勝は棄権した。
岡山県出身で27歳の青木は2018年、20年の日本選手権で優勝。初出場した昨夏の東京五輪では予選落ちした。