大相撲・放駒部屋が部屋開き 千葉県から都内へ移転

新築した放駒部屋の前で記念撮影する師匠の放駒親方(後列左から2人目)と力士たち=9日、東京都足立区
新築した放駒部屋の前で記念撮影する師匠の放駒親方(後列左から2人目)と力士たち=9日、東京都足立区

大相撲の放駒部屋の部屋開きが9日、東京都足立区で行われ、師匠の放駒親方(元関脇玉乃島)は「より良い部屋と強くなる環境ができれば。活気ある稽古場にしたい」と抱負を述べた。先代師匠の荒磯親方(元大関若嶋津)から昨年末に部屋を継承。千葉県船橋市から移転した。

つくばエクスプレス六町駅近くの住宅街に新築し、放駒親方は「街並みがきれいで、おかみ(美智子夫人)が気に入った。放駒部屋を知っていただき、地域活性化につながればいい」と笑顔で語った。部屋頭の幕内一山本は「住みやすい。みんなと一緒に稽古し、しっかり番付を上げていきたい」と気合を入れた。

稽古場には若嶋津の1984年名古屋場所の優勝額が飾られ、日々の稽古を見守っていく。先代に激励を受けた放駒親方は「常に頭の中に師匠のことはある」と責任感を口にした。

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