東京六大学野球の春季リーグは9日、神宮球場で開幕して1回戦の2試合が行われ、3季連続優勝を目指す慶大が東大を11―4で下し、法大が早大に4―1で勝った。
慶大は4―4の八回、宮崎の勝ち越し3ランと広瀬のソロなどで一挙7点を奪った。法大は篠木が6安打1失点、14奪三振で完投した。リーグは今季は5季ぶりに勝ち点制が復活し、2戦先勝で争われる。
東京六大学野球の春季リーグは9日、神宮球場で開幕して1回戦の2試合が行われ、3季連続優勝を目指す慶大が東大を11―4で下し、法大が早大に4―1で勝った。
慶大は4―4の八回、宮崎の勝ち越し3ランと広瀬のソロなどで一挙7点を奪った。法大は篠木が6安打1失点、14奪三振で完投した。リーグは今季は5季ぶりに勝ち点制が復活し、2戦先勝で争われる。