陸自落下傘、演習場外へ 静岡・御殿場、被害なし

9日午前8時半ごろ、静岡県御殿場市の陸上自衛隊東富士演習場近くの空き地に、ヘリコプターからパラシュートによる降下訓練をしていた隊員が誤って着地した。人的、物的な被害はなく、隊員のけがもなかった。陸自は、当時の操作や装備品に問題がなかったかどうか調べている。

陸自によると、隊員は陸上総隊所属の40代の2等陸曹で、上空約3200メートルから約10人が降下した際、演習場から外れた。現場は東名高速道路と新東名高速道路の御殿場ジャンクションの東側付近。本来は空き地から西に約3キロの演習場内に降下する予定だった。

陸上総隊の前田忠男司令官は「近隣住民の皆さまにご心配をおかけし、おわびする。再発防止に努める」とのコメントを出した。

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