ウクライナ支援に新曲発表 ピンク・フロイド28年ぶり

演奏するピンク・フロイドのデビッド・ギルモアさん=2016年7月、イタリア南部ポンペイ(AP=共同)
演奏するピンク・フロイドのデビッド・ギルモアさん=2016年7月、イタリア南部ポンペイ(AP=共同)

英ロックバンドのピンク・フロイドが8日、ウクライナ支援のために1994年以来28年ぶりに新曲「ヘイ・ヘイ・ライズ・アップ」を発表した。ウクライナ人歌手が動画で参加しており、売り上げはウクライナの人道支援に寄付する。

メンバーのデビッド・ギルモアさんは義理の娘と孫がウクライナ人。ロシアによるウクライナ侵攻に「激しい怒りと失望を感じている」と表明した。

ウクライナ人歌手のフリブニュクさんが首都キーウ(キエフ)にある聖ソフィア大聖堂の前で反戦歌を歌うインスタグラムの映像に合わせて、ピンク・フロイドが演奏。タイトルは反戦歌の歌詞からとった。

英ニュースサイトのインディペンデントによると、フリブニュクさんはロシアの侵攻により米国でのツアーを中断して帰国し、領土防衛隊に参加した。迫撃砲の攻撃を受け、病院で治療を受けているという。

(共同)

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