地方政治ルポ

千葉県知事〝熊谷流〟就任1年 担当記者が検証

--県議会で最大会派の自民党との関係は

「自民党は第1党で長きにわたって県政をしっかりと支えてこられた。当然それに対するふさわしいリスペクト(尊敬)をもって臨んでいきたい。大事なのは県民と県の将来にとって理想的な関係を持つことだ」

--政治家の出発点は旧民主党(の千葉市議)だった

「自分は意識していないが、〝本籍〟は変えられないので、そこはしようがないと思っている。私自身はこれまでも特定の国政政党に寄る形で行政運営をしてきたつもりはないし、行政運営の前にイデオロギーありきのような形でやってきているつもりはない」

--国との連携やパイプについては

「国とのパイプを言い出したら本当におしまいだと思っている。(千葉市長として国と)12年間やり取りしてハッキリと感じるのは、国とパイプなんかあっても、中身が大したことなければ全く意味がないこと。どこの政党出身だろうと、それが国政にとって良い内容なら扱ってもらえる。大事なのは中身だ」

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