青空と菜の花、まるで「ウクライナ国旗」 奈良・橿原市の藤原宮跡

ウクライナ国旗を思わせる藤原宮跡の青空と菜の花=7日午前、奈良県橿原市
ウクライナ国旗を思わせる藤原宮跡の青空と菜の花=7日午前、奈良県橿原市

一面に広がる黄色の花々と青空のコントラストは、ロシアによる軍事侵攻を受けるウクライナの国旗を思わせる。奈良県橿原市にある国特別史跡・藤原宮跡の菜の花が満開だ。7日、現地には写真を撮り平和を願う人々の姿があった。

ツイッターでは各地の菜の花と青空の写真を添え、ウクライナに思いをはせる投稿が相次いでいる。この日、藤原宮跡を訪れた大阪府和泉市の管理栄養士の女性(67)は「(投稿が)『がんばって』というメッセージになれば。私も若い人にやり方を聞いてやってみたい」と話し、神戸市西区の女性(68)は「罪のない人が犠牲になり涙が出る」と花を見つめていた。

藤原宮跡は、7世紀末~8世紀初めの都・藤原京の中心施設があった場所で、約250万本の菜の花が植えられている。見頃は今週末ぐらいまで。

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