車運転の32歳に持病か、大阪・ミナミで3人重軽傷

金券ショップに突っ込んだ車=7日午後4時8分、大阪市中央区(鳥越瑞絵撮影)
金券ショップに突っ込んだ車=7日午後4時8分、大阪市中央区(鳥越瑞絵撮影)

7日午後3時ごろ、大阪市中央区難波の南海電鉄難波駅前で、軽乗用車が交差点脇の金券ショップに突っ込んだ。大阪府警南署によると、女性客(30)が右足を骨折して重傷。20代の従業員ら女性2人は軽傷だった。同署は車を運転していた同市西淀川区の男性(32)から事情を聴いている。

同署によると、男性の車は金券ショップの約40メートル手前の路上で一時停止。男性の母親(56)が助手席を降りて運転席側に回り込んだところで、車が急発進する様子が近くの防犯カメラに写っていたという。母親は男性に持病があったと説明しており、同署で事故との関連を調べている。

現場は、高島屋大阪店など商業施設が立ち並ぶ大阪・ミナミの繁華街の一角。当時は人通りが多く、一時騒然となった。近くの飲食店の女性従業員(25)は「ドーンと大きな音がしたので駆けつけると、金券ショップ前に女性が倒れていた。運転席の男性が少しふらふらした様子で車から出てきた」と話していた。

動画はこちら

会員限定記事会員サービス詳細