別府市がウクライナから避難の男女8人受け入れへ

大分県別府市は6日、ウクライナからの避難民3世帯、10歳未満~40代の男女8人を受け入れると発表した。16日に市に到着予定。市営住宅を提供し、寄付金と通訳を募って当面の生活を支えるという。滞在が長期化した場合は、就労や就学、日本語教育の支援も検討する。

市によると、立命館アジア太平洋大(同市)の卒業生で、避難民の受け入れ支援をしているNPO法人代表を務めるウクライナ出身の小野ヤーナさんから3月17日、協力要請があった。

8人は南東部の港湾都市マリウポリなどに住んでおり、避難先のロシアとリトアニアから民間機で来日する。内訳は単身の男性1人と、夫婦2組とその子ども3人。

6日の記者会見で長野恭紘市長は「温かく歓迎し、できるだけ不自由のない生活環境を支援していきたい」と話した。

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