国学院大が横浜に新学部開設 観光まちづくりがテーマ

新入生たちと会話する西村幸夫教授(右)=6日、横浜市
新入生たちと会話する西村幸夫教授(右)=6日、横浜市

国学院大学(東京)は今年度より、横浜市青葉区のたまプラーザキャンパスに、新たに『観光まちづくり学部』を開設した。同学部は、日本各地の歴史や文化、自然などへの学びを軸に、地域活性化の観点から、観光業を中心としたまちづくりに貢献する人材の育成を目的に設置された。

6日、同キャンパスで行われた新入生計301人に向けたガイダンスの後、同学部長の西村幸夫教授は記者団に「『観光まちづくり』という新しい学問をこれから学生たちと一緒に作っていく。地域の現場目線でまちづくりを考えられるような人材が、ここから巣立っていってくれればうれしい」と述べた。

同学部では、観光学や民俗学など文系分野から都市工学やデータサイエンスといった理系分野まで、文理の枠を横断したカリキュラムを用意している。

1期生となる岸本咲希さん(18)は「まちづくりに興味がある。もともと自動車や電車の車窓から街並みを眺めるのが好きだった。都会も田舎も、それぞれのまちの魅力を見つけていきたい」と抱負を語った。

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