米沿岸警備隊長官にフェーガン大将を指名 6軍の制服組トップで初の女性

リンダ・フェーガン氏(米沿岸警備隊提供・共同)
リンダ・フェーガン氏(米沿岸警備隊提供・共同)

バイデン米大統領は5日、米沿岸警備隊長官にリンダ・フェーガン副長官(同隊大将)を指名すると発表した。上院で承認されれば、陸海空各軍と海兵隊、宇宙軍、沿岸警備隊からなる米軍の六つの軍種で女性として初の制服組トップに就任する。

バイデン氏はツイッターで「より多くの女性が最高レベルの司令官に就き、軍のキャリアで活躍し成功できるようにしていく」と表明した。

フェーガン氏は1985年に沿岸警備隊士官学校卒。同隊の太平洋地域司令官などを歴任し、2021年6月に同隊副長官に就任した。

多様性を重視するバイデン政権下では、文民である陸軍長官にウォーマス氏が女性として初めて就任。制服組では、輸送軍司令官に女性のバンオボスト空軍大将が就いている。地域統合軍の南方軍司令官を務めるリチャードソン陸軍大将も女性。(共同)

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