露攻撃「ゲルニカのよう」 ウクライナ大統領がスペイン議会で演説

ウクライナの首都キーウ近郊ブチャで、通りに散乱したロシア軍の車両の残骸=4日(UPI=共同)
ウクライナの首都キーウ近郊ブチャで、通りに散乱したロシア軍の車両の残骸=4日(UPI=共同)

ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、スペイン議会に向けてオンラインで演説し、ロシアのウクライナへの攻撃をナチス・ドイツの無差別爆撃を受けたスペイン北部ゲルニカに例え、追加の支援を求めた。スペインのメディアが伝えた。

ゲルニカへの爆撃はスペイン出身の画家ピカソがその犠牲の悲惨さを大作に描いたことで知られる。ゼレンスキー氏は「私たちは2022年4月を生きているが、1937年4月にいるようだ。あなた方の町の一つ、ゲルニカで起きたことを世界が知ったときだ」と議員らに訴えた。

ロシアに対し「より強力な」制裁を科し、同国で活動を続けるスペイン企業は撤退するよう求めた。(共同)

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