ロシア競技団体がCASに提訴 無期限参加除外など制裁措置に不服

スポーツ仲裁裁判所(CAS)は5日、ウクライナ侵攻に対する制裁措置を不服としたロシアのスケートなどの競技団体や選手が、各国際競技連盟を提訴したと発表した。

国際大会参加が無期限で認められていないスケートや体操のほか、バイアスロン、ボート、ラグビーの団体が名を連ねた。ロシア・オリンピック委員会(ROC)も、欧州ユース五輪の冬季大会(3月)から除外した欧州オリンピック委員会(EOC)の決定を不服として訴えている。

ロシア・サッカー連合は国際サッカー連盟(FIFA)やポーランド、スウェーデン、チェコのサッカー協会への訴えを3月30日に取り下げた。ロシアはFIFAによる主催大会からの全面除外措置のため、ポーランドと対戦予定だったワールドカップ(W杯)カタール大会欧州予選プレーオフに出場できなかった。(共同)

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