「戦争犯罪は処罰されなければ」 松野官房長官、露を強く非難

松野官房長官
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松野博一官房長官は6日午前の記者会見で、ウクライナの首都キーウ(キエフ)近郊のブチャなどロシア軍が占領していた地域で民間人が虐殺されたことについて、「多くの無辜(むこ)の民間人の殺害は重大な国際人道法違反であり、戦争犯罪だ。ロシアの戦争犯罪は処罰されなければならない」と強く非難した。

松野氏は、ウクライナのゼレンスキー大統領が国連安全保障理事会の会合でのオンライン演説で、安保理改革を訴えたことに関し、「改めて安保理改革の必要性を痛感している。改革の実現に向け、日本として引き続きリーダーシップをとっていく」と強調した。

ロシアへの追加制裁については「現時点で予断することは差し控えたい」としながらも、「ロシアからのエネルギー依存を削減するため、さらなる取り組みを進めていく考えだ」と語った。

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