京都とG大阪の「京阪ダービー」は1-1の痛み分け

1-1のドローで終了した京都とG大阪の「京阪ダービー」=サンガスタジアム(撮影・中島信生)
1-1のドローで終了した京都とG大阪の「京阪ダービー」=サンガスタジアム(撮影・中島信生)

6日にサンガスタジアムbyKYOCERAで行われた京都とG大阪の「京阪ダービー」は1-1の引き分け。ともに決定機を数多くつくりながら、2点目を奪えなかった。「心の底から勝ち点3を取りたかった」と先制した京都の曺貴裁監督。追いつきながら、勝ち越せなかったG大阪の片野坂監督は「先制点を取っていれば違う展開になったかもしれない」と悔しがった。

G大阪は立ち上がりから京都のお株を奪うようなハイプレスをかけて試合の主導権を握った。しかし、数少ない好機を生かして先制点を奪ったのは京都。前半終了間際、相手のクリアボールを拾った金子のシュートをゴール前のウタカが巧みにコースを変えてねじ込んだ。

後半は一進一退の展開となったが、G大阪は13分に新加入のダワンが鮮やかなミドルシュートを突き刺して同点に追いついた。その後はともにメンバー交代を行い、フレッシュな選手をピッチに送り込んで勝ち越しを狙ったが、果たせなかった。守備的MFとして攻守にわたって抜群の動きを見せたG大阪のダワンは「初ゴールはうれしかったが、(勝ち点3を奪う)ミッションは成し遂げられなかった。修正点を直して次の試合はできるようにしたい」と強調。両チーム最多となる7本のシュートを放った京都のウタカは「次に向けてどんなことを修正できるのか取り組んでいきたい」と決意を口にした。(北川信行)

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