トラ番 喜怒哀楽記

甲子園に大阪ラーメン名店「ストライク軒」登場、百北球団社長も太鼓判

「ドロップ」(油そば)に生卵、チャーシュー増、唐揚げが付いた「グランドスラム」
「ドロップ」(油そば)に生卵、チャーシュー増、唐揚げが付いた「グランドスラム」

阪神がやっと1勝を手にし、虎党ファンの皆様はぐっと食欲も出てくるのでないだろうか。私もそうだ。甲子園球場内にある魅力あるグルメも探検していきたい。

初勝利を挙げたナイター前の5日昼。甲子園球場外周を歩いていると、左翼側外野エリアの昨年まで「甲子園歴史館」があった場所に、ラーメン専門店「ストライク軒 NOODLE STUDIO」が新規オープンしていた。取材の楽しみは先々で思わぬ味に出合うこと。興味をそそられ店先から様子を眺めていたら、なんと阪神の百北幸司球団社長が店から出てくるではないか。

「油そばおいしかった。僕は汁なしのラーメンは初体験だったので、どんなんかなと思っていたけどね」と百北社長も太鼓判。試合取材に入る前の腹ごしらえにちょうどいいと思い、さっそく店内に飛び込んだ。

メニューは野球場らしい。投手の球種になぞらえ「ストレート」(醤油ラーメン、900円)、「カーブ」(タンメン、1000円)、「ドロップ、900円」(油そば)の3種。4月10日までの開幕2カードは、ドロップ限定の販売とのこと。私はドロップに、さらに生卵、チャーシュー2枚、唐揚げ1個がつく「グランドスラム」(1200円)を注文した。

生卵をかきまぜて食べるとこってり感が増幅され、甘辛い味ごのみの私にはちょうどよい。そこに山椒のピリリ感が絶妙にきいている。食欲が進む。腹持ちは抜群で、そのままナイターを取材して阪神も勝利。縁起のよい「勝負飯」になった。(上阪正人)=随時掲載

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