ケーブル盗 発電所でまた 群馬で被害相次ぐ

群馬県太田市は、市が運営する「おおた太陽光発電所」で電気ケーブル計約2465メートル(1300万円相当)が盗まれたと発表した。県警太田署が窃盗容疑で捜査している。この影響で通常の6分の1程度しか売電できておらず、市が復旧を急いでいる。

昨年7月にも市が運営する別の発電所でケーブルが盗まれている。県警によると、県内の発電所でケーブルなどが盗まれる被害は昨年少なくとも115件発生。転売が目的とみられる。

太田市によると、発電所の管理会社が3月24日午前、発電量の異常に気付き、連絡を受けた市の職員が同日午後に被害を確認。発電所を囲むフェンスの一部が取り外されており、ここからケーブルが運び出されたとみられる。23日の日の入りごろまで異常はなかったという。市は今後、防犯カメラ設置などの対策を講じる。

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