死亡のベトナム人女性は窒息死 大阪府警、殺人事件と断定

ベトナム国籍の女性の遺体が見つかった建物を調べる大阪府警の捜査員=5日午前、大阪市淀川区
ベトナム国籍の女性の遺体が見つかった建物を調べる大阪府警の捜査員=5日午前、大阪市淀川区

大阪市淀川区の建物2階の一室で、階下の弁当店で勤務するベトナム国籍の女性(31)の遺体が見つかった事件で、大阪府警は5日、女性の遺体を司法解剖した結果、死因は首を絞められたことによる窒息死だったと明らかにした。府警は殺人事件と断定し、同じ室内で首から血を流して倒れているのが見つかった住人で50代後半の男が関与したとみて調べている。

府警によると、亡くなったヴォ・ティ・レ・クインさんの顔面には鬱血がみられ、腕や手で首を絞められた可能性が高い。目立った外傷や病変は確認されなかった。死亡推定時刻は3日午前9時ごろで、この30分ほど前には店内の防犯カメラに男が弁当店を訪れ、ヴォさんと2人で店外に出る様子が写っていた。

府警は、ヴォさんが誘い出された直後に殺害されたとみて、入院中の男の回復を待って事情を聴く。

■遺体は31歳ベトナム人女性、流血男の関与捜査

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