大阪市議会から1人1万円の支援金 計83万円をウクライナ大使館に

大阪市議会の本会議場でウクライナのコルスンスキー駐日大使のオンライン演説を聞く市議ら=3月28日午後、市役所
大阪市議会の本会議場でウクライナのコルスンスキー駐日大使のオンライン演説を聞く市議ら=3月28日午後、市役所

大阪市議会は5日、ロシアの侵攻を受けるウクライナを支援しようと、在日ウクライナ大使館に支援金83万円を送ると発表した。議長を含む83人の市議全員が1人あたり1万円を拠出する。

市議会では3月28日、コルスンスキー駐日大使がオンライン演説を実施。ロシアの攻撃で女性や子供、高齢者が犠牲になり、800万人以上が国内で避難を強いられていると現状を伝えた。

演説を受け、丹野壮治議長がウクライナへの支援を提案し、議員側が賛同。支援金は4月中旬に振り込む予定という。丹野氏は「支援を続けることが必要。事態が一日でも早く終息に向かうことを心から強く願っている」とのコメントを発表した。

市議会は3月4日の本会議で、ロシアのウクライナ侵攻を非難する決議を全会一致で採択している。

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