中国のウクライナへのサイバー攻撃報道、「情報収集、分析に努める」と官房長官

会見する松野博一官房長官=4日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)
会見する松野博一官房長官=4日午前、首相官邸(矢島康弘撮影)

松野博一官房長官は4日の記者会見で、ロシアがウクライナに侵攻する直前、中国がウクライナに大規模なサイバー攻撃を仕掛けたとの一部報道に関し、「引き続き、米国などの関係国と緊密に連携しつつ情報収集、分析に努めたい」と述べた。

海外の一部報道によると、中国はロシアの侵攻が始まる直前、ウクライナの軍事機関や核施設、インフラ期間などに大規模なサイバー攻撃を仕掛けた。中国が侵攻計画を把握していた可能性があるが、松野氏は「報道の一つ一つにコメントすることは差し控えたい」とした。

報道によると、サイバー攻撃はロシア軍が侵攻を始める前日の2月23日にピークに達し、英政府のサイバーセキュリティー当局は調査に乗り出したという。

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