東京・清瀬市長選 渋谷氏が初当選 投票率39・41%

清瀬市長選で初当選を果たし、支援者と万歳三唱する渋谷桂司氏(中央)=3日午後11時9分、同市中里(浅上あゆみ撮影)
清瀬市長選で初当選を果たし、支援者と万歳三唱する渋谷桂司氏(中央)=3日午後11時9分、同市中里(浅上あゆみ撮影)

東京都清瀬市の渋谷金太郎市長の死去に伴う同市長選は3日に投開票され、無所属新人で元市議の渋谷桂司氏(48)=自民、公明推薦=が、無所属新人で陶芸家の池田いづみ氏(74)=共産、社民推薦=を下し、初当選を果たした。投票率は39・41%(前回52・48%)、当日有権者数は6万1834人。

渋谷氏は優勢が判明した後の午後10時55分ごろ、清瀬市中里の選挙事務所に姿を現し、集まっていた約20人の支援者らと万歳三唱で喜びに沸いた。

渋谷氏は「これからの仕事は今日、スタートラインに立った。一つでも多く市民の皆さんの期待に応えるべく、精一杯頑張ります」と語った。

渋谷氏は選挙戦で「前市長の市政を引き継ぐ」と表明。「安心安全のまちづくり」や行政のデジタル化推進などを公約し、自公の応援も受けて支持を集めた。

池田氏は「市民の声を聞かない市政のあり方は間違っている」と市政転換を訴えたが、及ばなかった。

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