日本車6社の米販売19%減 1~3月期、供給網混乱で

トヨタ自動車のロゴ
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日本の自動車大手6社が1日発表した2022年1~3月期の米新車販売台数は計122万3105台と、前年同期と比べて18・9%減った。世界的な半導体不足といったサプライチェーン(供給網)混乱が響いて新車供給が停滞し、全社が前年を下回った。うち4社は2桁の減少率となった。

新型コロナウイルス禍からの経済活動再開で自動車需要は旺盛だが、在庫不足が販売の制約となっている。ロシアのウクライナ侵攻も供給網混乱に拍車を掛ける恐れがあり、先行きは不透明だ。

トヨタ自動車は14・7%減の51万4592台となり、米大手ゼネラル・モーターズ(GM)の51万2846台を上回った。ホンダは23・2%減の26万6418台、日産自動車は29・6%減の20万1081台、SUBARU(スバル)も17・5%減の13万2346台と落ち込んだ。マツダは1・2%減の8万2268台、三菱自動車は6・5%減の2万6400台。(共同)

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