「最初ネコかと…」 京都市中心部にサル出没 

京都市中心部の住宅街に出没したサル(上)=31日午前8時ごろ(栗栖義臣さん提供)
京都市中心部の住宅街に出没したサル(上)=31日午前8時ごろ(栗栖義臣さん提供)

31日朝、京都市中心部の住宅街にサルが出没した。近隣住民が撮影した動画には、住宅の屋根に上った1匹の姿が写っていた。すぐに姿を消したが、撮影した会社役員、栗栖義臣さん(44)は「最初はネコかと思った。街中で見るのは初めて」と驚いていた。

栗栖さんが目撃したのは31日午前8時ごろ、京都市下京区の住宅やホテルなどが立ち並ぶ地域。JR京都駅から1キロほどで、近くには国道1号も通っている。近所に住む男性(60)も、ごみ袋をあさるサルを目撃した。サルは男性に気付くと、屋根や電線を伝って逃走。男性は「腹が減っていたのだろう」と話した。

京都府警によると、「サルを見た」との通報が少なくとも5件あった。府警は「近づいたり刺激したりしないように」と防犯メールで注意を呼び掛けた。

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