横浜花博に国有地提供 令和9年開催へ特措法成立

横浜市で令和9年に開かれる国際園芸博覧会(花博)の準備、運営に関する特別措置法が30日、参院本会議で全会一致で可決、成立した。会場として国有地を無償で提供し、建設費約320億円の3分の1程度を国が負担する。外国との連絡調整や警備、関係者輸送などに従事する職員を国が派遣することも盛り込んだ。

横浜花博は「幸せを創る明日の風景」がテーマで9年3~9月に開催。国有地を含む米軍施設跡地のうち約100ヘクタールを活用し、約1500万人の参加を見込んでいる。

大規模な国際花博の国内開催は平成2年の「国際花と緑の博覧会(大阪花の万博)」以来、2回目となる。

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