自民四役が「お茶会」開催 参院選に向け意見交換

自民党の茂木敏充幹事長(矢島康弘撮影)
自民党の茂木敏充幹事長(矢島康弘撮影)

自民党の茂木敏充幹事長は30日、党本部で高市早苗政調会長、福田達夫総務会長、遠藤利明選対委員長と会談し、夏の参院選に向けて、経済対策を取りまとめる日程や候補者の擁立状況について意見交換した。今後は週1回のペースで集まり、党執行部の意思疎通を図ることで円滑に党運営を進めたい考えだ。

関係者によると、会談は茂木氏の呼びかけで「お茶会」と称して開催された。党内では、年金生活者らに1人当たり5000円を給付する案が批判を受けて撤回されるなど不協和音が目立っており、党内融和を図る狙いもあるとみられる。

高市氏は同日の記者会見で、「お茶会」について「党執行部がざっくばらんに話をするのはいいことだ」と歓迎。その上で「紅茶とかケーキが出てくるかなと思ったら、ペットボトルのお茶が置いてあったので驚いたが、次回も楽しみにしている」と語った。

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