栃木県は28日、豚熱(CSF)の感染が確認された那珂川町の養豚場で、飼育する全1137頭の殺処分を完了したと発表した。埋却や消毒などの防疫措置は4月1日までに終える予定。
県によると、養豚場から「死ぬ豚が増えている」と通報を受け、25日に国の精密検査で感染が判明した。
栃木県は28日、豚熱(CSF)の感染が確認された那珂川町の養豚場で、飼育する全1137頭の殺処分を完了したと発表した。埋却や消毒などの防疫措置は4月1日までに終える予定。
県によると、養豚場から「死ぬ豚が増えている」と通報を受け、25日に国の精密検査で感染が判明した。