鴨川をどり「楽しみどす」 5月の開催前に衣装合わせ

色鮮やかな衣装に袖を通した舞妓ら=28日午前、京都市中京区(渡辺恭晃撮影)
色鮮やかな衣装に袖を通した舞妓ら=28日午前、京都市中京区(渡辺恭晃撮影)

新緑の古都を彩る京都五花街の一つ、先斗町(ぽんとちょう)の舞踊公演「鴨川をどり」(5月1~24日)の衣装合わせが28日、京都市中京区の先斗町歌舞練場で行われ、芸舞妓(げいまいこ)らが舞台衣装に袖を通した。

新型コロナウイルスの感染拡大で過去2回は中止され、3年ぶりの開催。販売席数を例年の7割程度の350席にする。

今年の演目は「先斗町四季絵姿(しきえすがた)」全7景。桜が咲き誇る春の鴨川や夏の五山送り火など、先斗町を彩る四季を織り交ぜ、最後は藤を描いた華やかな舞台に出演者全員がそろう。

初舞台の舞妓は8人。市琴さん(18)は「この日を目標に稽古してきたので、やっと成果が出せるのが楽しみどす」と話した。

1日3回公演で特別席5500円、普通席3千円。コロナ対策のため茶席は設けない。問い合わせは先斗町歌舞練場(075・221・2025)。

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