NY株続伸、153ドル高 米景気の先行き楽観視

ニューヨーク証券取引所のあるウォール街を示すサイン(ロイター)
ニューヨーク証券取引所のあるウォール街を示すサイン(ロイター)

25日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸し、前日比153・30ドル高の3万4861・24ドルで取引を終えた。米雇用情勢の回復基調を背景に、景気の先行きを楽観視した買い注文が優勢となった。

前日に発表された米週間失業保険申請件数が約52年6カ月ぶりの低水準となったことが引き続き好感された。ただ、米長期金利の急上昇を受け、金利上昇時に割高感が意識されやすいIT銘柄に売りが出たため上値は重かった。

ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、22・54ポイント安の1万4169・30。

個別銘柄では、保険のトラベラーズや石油のシェブロンの上げが目立った。ITのセールスフォース・ドットコムは下げた。(共同)

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