ぶっちゃけ正論露の暴挙 台湾への飛び火は防げるか 島田洋一・福井県立大教授2022/3/24 07:00有料プラン記事コラム産経WEST反応島田洋一氏小島 ロシア軍がウクライナに侵攻して間もなく1カ月。国連の安全保障理事会常任理事国が明々白々な侵略戦争をしかけたことで、「力による現状変更を認めない」という国際秩序の前提、建前が吹き飛びました。今年に入って北朝鮮がミサイルを連射し始め、そんなことにはお構いなく、中国が北との貿易を再開した。世界中で波乱が起き始めている感があります。バイデン政権の体たらく