北飛翔体、青森県沖EEZ内に落下見込み 海保発表

北朝鮮・東倉里の「西海衛星発射場」を現地指導する金正恩朝鮮労働党総書記(右端)(朝鮮中央通信=共同)
北朝鮮・東倉里の「西海衛星発射場」を現地指導する金正恩朝鮮労働党総書記(右端)(朝鮮中央通信=共同)

海上保安庁は24日、北朝鮮から発射された弾道ミサイルの可能性がある飛翔体について、同日午後3時35分に青森県沖の日本の排他的経済水域(EEZ)に落下する見込みと発表した。同庁は落下物を確認した場合は接近することなく、通報するように呼びかけた。

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