被災地、臨時列車運行 初の週末、4万2千戸断水

JR仙台駅で東北線の那須塩原行き臨時列車に乗り込む乗客ら=19日午前6時47分
JR仙台駅で東北線の那須塩原行き臨時列車に乗り込む乗客ら=19日午前6時47分

東北地方を中心とする16日の地震で最大震度6強を観測した宮城、福島両県の被災地では19日、初の週末を迎えた。東北新幹線が運休している那須塩原―盛岡間では週末に臨時列車を運行。両県では断水が続き、近隣の自治体などによる給水支援が続いた。両県では約4万2千戸で断水が続き、近隣の自治体や陸上自衛隊などによる給水支援が続いた。負傷者が200人を超えたことも判明した。

JR仙台駅で東北線の那須塩原行き臨時列車を待つ乗客ら=19日午前6時30分
JR仙台駅で東北線の那須塩原行き臨時列車を待つ乗客ら=19日午前6時30分

脱線した東北新幹線が区間運休となった影響で、JR東日本は19~21日、東北線の盛岡―仙台間、仙台―那須塩原間で臨時列車を運行。仙台駅には、東京方面へ向かう人たちが早朝からホームに列を作り、午前6時57分発の那須塩原行きに約350人が乗り込んだ。

福島県相馬市で給水に並ぶ人たち=19日午前
福島県相馬市で給水に並ぶ人たち=19日午前
福島県相馬市で給水に並ぶ人たち=19日午前
福島県相馬市で給水に並ぶ人たち=19日午前
宮城県大崎市に設けられた給水所
宮城県大崎市に設けられた給水所


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