復帰50年記念マーク発表 沖縄、自然と伝統イメージ

沖縄県が発表した日本復帰50年を記念するシンボルマーク
沖縄県が発表した日本復帰50年を記念するシンボルマーク

沖縄県の玉城デニー知事は、今年5月15日に迎える日本復帰50年を記念するシンボルマークを18日発表した。沖縄の風や波などをイメージして形作った数字の「5」と、伝統芸能の琉球舞踊で使う花がさをモチーフにデザインした「0」を組み合わせている。

制作したのは東京都のグラフィックデザイナー村上正剛さん(53)。県の募集に応じた125作品から選ばれた。黄、青、赤色など沖縄を想起させる配色や、シンプルで分かりやすいデザインが評価された。

玉城氏は6月23日の「沖縄慰霊の日」に、沖縄全戦没者追悼式で読み上げる「平和宣言」の作成に向け、初めて県民の意見を募集することも明らかにした。新たな取り組みの理由として「復帰50年の節目を迎え、県民とともにつくる未来への宣言にしたい」と説明した。

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