自民、5選挙区で公明推薦 参院選

与党幹事長、選対委員長会談に臨む自民党の茂木敏充幹事長(右奥)、公明党の石井啓一幹事長(左奥)ら=17日午後、国会内(矢島康弘撮影)
与党幹事長、選対委員長会談に臨む自民党の茂木敏充幹事長(右奥)、公明党の石井啓一幹事長(左奥)ら=17日午後、国会内(矢島康弘撮影)

自民党の茂木敏充幹事長は17日、国会内で公明党の石井啓一幹事長と会談し、夏の参院選で埼玉、神奈川、愛知、兵庫、福岡の5選挙区で公明候補の推薦を決めたと伝えた。今月中にも推薦状が交付される見通し。調整が難航した相互推薦の一環で、今後は実効性のある選挙協力態勢をどう作るかが課題となる。会談には、自民の遠藤利明、公明の高木陽介両選対委員長が同席した。

石井氏は会談後、記者団に「(自民の推薦決定を)ありがたく受け止めた。自民党として非常に素早くやっていただいた」と述べた。会談では、公明が候補者を擁立しない38選挙区での自民候補に対する推薦について、早期合意に向けて調整することも確認した。

会談では、自民が参院石川選挙区補欠選挙(4月7日告示、24日投開票)で公認した宮本周司参院議員の推薦を公明に求めた。

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