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ロシア、市民避難の劇場空爆 地面には「子供たち」の文字  

空爆を受ける前のウクライナ南東部マリウポリの劇場。建物の前後の地面にロシア語で「子供たち」と大きく書かれている=14日(2022 Maxar Technologies提供・AP=共同)
空爆を受ける前のウクライナ南東部マリウポリの劇場。建物の前後の地面にロシア語で「子供たち」と大きく書かれている=14日(2022 Maxar Technologies提供・AP=共同)

ウクライナ外務省は、南東部マリウポリで16日、市民の大規模避難所として使われていた劇場がロシア軍の空爆を受けて崩壊し「大勢の人々ががれきの下に埋まっている」と発表した。

劇場にはロシア側の包囲攻撃で家を失った人々が身を寄せていたという。ウクライナのクレバ外相は劇場が「完全な廃虚になった」とし「ロシアは市民の避難先だったと知らなかったはずがない」と非難した。空爆前の14日の衛星写真では、建物前後の地面に「子供たち」とロシア語で大きく書かれていた。数百人がいたとの情報もあるが、周辺は攻撃が続いていて詳細は不明。(共同)

ウクライナ・マリウポリの劇場(上)。下はロシア軍空爆後の様子とみられる(ウクライナのクレバ外相のツイッターより、共同)
ウクライナ・マリウポリの劇場(上)。下はロシア軍空爆後の様子とみられる(ウクライナのクレバ外相のツイッターより、共同)
16日、ロシアの空爆を受けたウクライナ・マリウポリの劇場(ウクライナ・ドネツク州当局提供、AP=共同)
16日、ロシアの空爆を受けたウクライナ・マリウポリの劇場(ウクライナ・ドネツク州当局提供、AP=共同)
16日、避難する家族と別れる前に抱き合うウクライナ兵=ウクライナ・ビンニツャ(AP=共同)
16日、避難する家族と別れる前に抱き合うウクライナ兵=ウクライナ・ビンニツャ(AP=共同)
16日、ロシアの攻撃を受けたウクライナ東部ハリコフ(ゲッティ=共同)
16日、ロシアの攻撃を受けたウクライナ東部ハリコフ(ゲッティ=共同)
ウクライナ南東部マリウポリのウクライナ兵=12日(AP=共同)
ウクライナ南東部マリウポリのウクライナ兵=12日(AP=共同)


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