東京宝塚劇場、来場者数2000万人に

来場者数2千万人を達成し、感謝の言葉を述べる月組トップスター、月城かなと(中央)=16日、東京都千代田区(提供写真)
来場者数2千万人を達成し、感謝の言葉を述べる月組トップスター、月城かなと(中央)=16日、東京都千代田区(提供写真)

宝塚歌劇団の東京における専用劇場である東京宝塚劇場(千代田区)の延べ来場者数が16日午後の公演で、2千万人に達した。

公演終了後、「2000万人達成記念」と書かれた看板を掲げた舞台で、現在出演中の月組トップスター、月城(つきしろ)かなとが、「これからもこの劇場から夢と希望をお届けできるよう頑張ります」と感謝の言葉を述べた。

2千万人目は東京都の大学2年生の男性(20)で、「母と姉の影響で宝塚を見るようになり、今日は春休みを利用して半年ぶりに観劇に来ました」という。男性には、次回公演のチケットなど記念品が贈られた。

現在の東京宝塚劇場は、昭和9年開場の旧劇場を建て替え、平成13年元日、月組公演でリニューアルオープンした。翌年1月の雪組公演で来場者数100万人を達成するなど、集客は年間100万人ペースで推移した。10周年の23年3月の雪組公演で1千万人を達成したが、新型コロナウイルスの感染拡大後は、休演も相次いだ。

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