トヨタ3月国内減産拡大 半導体不足

トヨタのロゴ
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トヨタ自動車は15日、半導体不足の影響で3月の国内工場の減産を拡大すると発表した。子会社トヨタ車体の富士松工場(愛知県刈谷市)の1ラインの稼働停止などが新たに決まり、約1万4千台の生産に影響する。

850万台としている2021年度の世界生産計画は維持する。ただ、95万台程度としている3月の世界生産計画の実現は「厳しくなる見込みだ」と説明している。

ミニバン「ノア」「ヴォクシー」を生産する富士松工場の1ラインを3月22~25日、28~31日の計8日間止める。これ以外にも公表対象外の稼働調整があるという。

トヨタは仕入れ先へのサイバー攻撃の影響で1日に国内全14工場の稼働を停止し、約1万3千台に影響した。

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