露海軍の潜水艦が宗谷海峡通過、海自護衛艦が監視

14日午前0時ごろ、宗谷岬の南東海域で確認されたロシア海軍のウダロイⅠ級駆逐艦(防衛省統合幕僚監部提供)
14日午前0時ごろ、宗谷岬の南東海域で確認されたロシア海軍のウダロイⅠ級駆逐艦(防衛省統合幕僚監部提供)

防衛省統合幕僚監部は14日、ロシア海軍の潜水艦3隻など艦艇計6隻が同日、北海道とロシア・サハリンの間の宗谷海峡を西向きに通過したと発表した。2月に大規模演習のため日本海やオホーツク海南部に滞在した24隻の一部という。

演習に参加した別の10隻は10日夜から11日にかけ、北海道と青森県の間の津軽海峡を日本海側に航行。防衛省は、日本周辺でのロシアの活動に警戒を続けている。

防衛省によると、宗谷海峡を通過した6隻はほかに駆逐艦やミサイル観測支援艦など。海上自衛隊が14日午前0時ごろ、北海道の宗谷岬の南東約130キロを北寄りに進む6隻を発見。その後、宗谷海峡に入った。青森県・大湊基地の護衛艦まきなみが監視に当たった。

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