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高木美圧勝、新浜もV スピードW杯最終戦

女子1000メートルで優勝した高木美帆=ヘーレンフェイン(共同)
女子1000メートルで優勝した高木美帆=ヘーレンフェイン(共同)

スピードスケートのワールドカップ(W杯)最終戦最終日は13日、オランダのヘーレンフェインで行われ、女子1000メートルは北京冬季五輪金メダルの高木美帆(日体大職)が1分13秒28で圧勝した。この種目で今季2勝目、通算3勝目。1500メートルなどと合わせてW杯17勝目。小平奈緒(相沢病院)は6位だった。

女子1000メートルで優勝した高木美帆=ヘーレンフェイン(共同)
女子1000メートルで優勝した高木美帆=ヘーレンフェイン(共同)

男子500メートルは新浜立也(高崎健康福祉大職)が34秒48で制した。12日のレースに続く2連勝で通算10勝目。北京五輪銅メダルの森重航(専大)が34秒63で3位だった。

女子500メートルは小平が37秒70で5位。北京五輪優勝のエリン・ジャクソン(米国)が37秒32で制し、郷亜里砂(イヨテツク)は10位だった。(共同)

女子1000メートル表彰式の高木美帆(中央)=ヘーレンフェイン(共同)
女子1000メートル表彰式の高木美帆(中央)=ヘーレンフェイン(共同)

大会の雰囲気味わえた

高木美帆の話 リンク記録を出しにいく気持ちで臨んだ。更新はできなかったが、挑むことや(会場が沸いた)大会の雰囲気を存分に味わうことはできた。(共同)

女子1000メートルで6位だった小平奈緒=ヘーレンフェイン(共同)
女子1000メートルで6位だった小平奈緒=ヘーレンフェイン(共同)

晴れやかな小平

女子の小平は今季最後の1日の2レースで表彰台を逃したが、種目別総合では500メートルで五輪女王のジャクソンに次ぐ2位、1000メートルでは3位。「しっかり表彰台に上れたことは、常に挑戦し続けて高いレベルで戦えた証し。誇りに思いたい」と晴れやかな表情だった。

500メートルは3位だった12日のレースからわずかに記録を縮めたものの順位を落とした。五輪の約1カ月前に痛めた右足首に痛みが再発した中で「タイムは(前日を)上回ったので成長として捉えている」。続いて滑った1000メートルも終盤に大きく失速して上位の争いには加われなかったが「大きな声援を送ってくれてすごく気持ち良く滑れた」と話した。(共同)

スピードW杯最終戦最終日の男子1500メートルを終えて声援に応える小田卓朗。現役引退を表明した=ヘーレンフェイン(AP=共同)
スピードW杯最終戦最終日の男子1500メートルを終えて声援に応える小田卓朗。現役引退を表明した=ヘーレンフェイン(AP=共同)

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