20歳斉藤が初Vで全日本へ 柔道の東京都選手権

決勝で一本勝ちした斉藤立(上)=東京武道館
決勝で一本勝ちした斉藤立(上)=東京武道館

体重無差別で争う柔道の全日本選手権(4月29日・日本武道館)予選を兼ねた東京都選手権は13日、東京武道館で行われ、男子は最重量級のホープ、20歳の斉藤立(国士舘大)が7試合を勝ち抜き、初優勝で本戦出場を決めた。

昨秋に左膝を痛め、実戦的な稽古再開は約3週間前だったというが、持ち前の豪快な投げ技を披露。決勝は松村颯祐(東海大)を払い腰で破った。五輪王者の故斉藤仁氏の次男は、間もなく本格化する2024年パリ五輪の代表争いに向け「ここからが本当の勝負。またしっかり追い込みたい」と言葉に力を込めた。

全日本女子選手権(4月17日・横浜武道館)の予選を兼ねた東京都女子選手権は冨田若春(コマツ)が初制覇した。

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