西部リビウにも攻撃か 早朝に爆発音、建物揺れる

空襲警報で、ホテルの地下にあるシェルターに避難した人たち=13日、ウクライナ西部リビウ(共同)
空襲警報で、ホテルの地下にあるシェルターに避難した人たち=13日、ウクライナ西部リビウ(共同)

ウクライナ西部リビウで13日早朝(日本時間同日午後)、爆発音が聞こえた。リビウの空港近くで、地下シェルターに避難していた住民は「建物が揺れるのを感じた」と証言した。同国メディアは地元議員の話として、ロシアのミサイルをウクライナ側が迎撃したと伝えた。

ロイター通信は13日、リビウ北西にあるウクライナ軍の基地がロシアの攻撃を受けたと伝えた。ウクライナ軍当局は、ミサイル8発が撃ち込まれたとしている。

リビウは西部の中核都市で、ポーランド国境まで約60キロ。これまで攻撃を受けてこなかったため、国内各地からの避難民が集結すると同時に、前線への物資供給の拠点となってきた。

リビウでは13日午前3時32分に空襲警報が発令され、記者が宿泊するリビウ中心部のホテルでも午前6時前に爆発音が聞こえた。数分後、ホテルの館内放送で「リビウで爆発音が聞こえました。すぐにシェルターに避難してください」と案内があった。爆発音は複数聞かれたとの情報もある。(共同)

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