副検事が「ボケ」「アホ」発言 パワハラで戒告に

高松地検は11日、香川県内の区検で勤務する副検事が検察事務官に「ボケ」「アホ」などのパワハラ発言をしたなどとして、戒告の懲戒処分にしたと発表した。

地検によると、副検事は昨年10月、他の職員の前で検察事務官に「こんな出来の悪い書類、恥ずかしいから」と発言。同月には外部の人と電話でやりとりした際、「アホ」などと言った。同年12月には検察事務官に複数回、「ボケ」「アホ」などと口にした。

地検は副検事の年代や性別について、個人の特定につながる恐れがあるとして明らかにしていない。

地検は「厳格に法令等を順守する、という高い職業倫理を求められる検察官がこのような事案を起こしたことは誠に遺憾」とのコメントを出した。

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