別れ惜しみつつ新たな一歩 大阪で中学卒業式

卒業証書を受け取る卒業生ら=11日午前、大阪市福島区の下福島中学校(前川純一郎撮影)
卒業証書を受け取る卒業生ら=11日午前、大阪市福島区の下福島中学校(前川純一郎撮影)

公立中学校が卒業シーズンを迎え、大阪市内では11日、約130校で卒業式が行われた。3年生は友人や恩師との別れを惜しみつつ、柔らかな春の日差しの中、それぞれの進路へ新たな一歩を踏み出した。

大阪市立下福島中学校(同市福島区)では午前10時頃に式典が始まり、保護者らの拍手に包まれ卒業生約200人が講堂に入場。国歌を斉唱後、卒業生一人一人の名前が呼ばれ、壇上で卒業証書が手渡された。

父兄に見守られるなか会場に入る卒業生ら=11日、大阪市福島区の下福島中学校(前川純一郎撮影)
父兄に見守られるなか会場に入る卒業生ら=11日、大阪市福島区の下福島中学校(前川純一郎撮影)

中西洋校長は式辞で、新型コロナウイルス禍での学校生活を振り返り、「社会の大きな変化に力を合わせて対応した経験は、一人一人が未来を切り開く力になる。どんな困難も、知恵と力を合わせて乗り越えられる」と激励した。

会員限定記事会員サービス詳細