露核威嚇に抗議を 自民議連、鈴木外務副大臣に要望

ロシアのプーチン大統領に抗議するよう求める要望書を鈴木貴子副大臣(中央)に提出した、自民党の被爆者救済と核兵器廃絶に取り組む議員連盟の平口洋事務局長(その右)ら=9日午後、外務省
ロシアのプーチン大統領に抗議するよう求める要望書を鈴木貴子副大臣(中央)に提出した、自民党の被爆者救済と核兵器廃絶に取り組む議員連盟の平口洋事務局長(その右)ら=9日午後、外務省

自民党の被爆者救済と核兵器廃絶に取り組む議員連盟は9日、プーチン・ロシア大統領の核兵器使用の可能性を示唆して威嚇する発言や、ロシア軍のウクライナでの原発攻撃に抗議するよう求める決議文を外務省に提出した。受け取った鈴木貴子外務副大臣は自身も被爆3世だとして「個人的な思いもある。外務省としてしっかり取り組みたい」と応じた。

議連の平口洋事務局長は「核兵器の使用を前提とするかのような発言は人類社会に対する重大な挑戦だ」と批判。決議文は原発攻撃に関し「核兵器の使用にも匹敵する蛮行だ」と強く非難した。

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