英国大使ウクライナから退避 日本外務省も職員国外へ

ウクライナの各地から西部リビウの駅(奥)に到着した避難民=2日(共同)
ウクライナの各地から西部リビウの駅(奥)に到着した避難民=2日(共同)

英国のトラス外相は7日の下院委員会審議で、ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナの「深刻な治安状況」を踏まえ、同国西部リビウで業務を続けていた大使らを国外に退避させ、同国内の全ての公館における業務を中止したことを明らかにした。英PA通信が伝えた。

英外務省は、ロシア軍の迫る首都キエフから、リビウへと大使らを移動させていたが、情勢が一段と悪化したと判断。「もはやウクライナでの対面での領事サービスはできない」とツイッターに投稿し、今後は電話を通じて支援に当たると説明した。

日本の外務省も7日、リビウの臨時連絡事務所で勤務する職員を一時的に国外に移動させると発表した。(共同)

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