岸田文雄首相は8日、インドネシアのジョコ大統領と電話会談を行い、ロシアが侵攻したウクライナ情勢について緊密に連携していくことで一致した。
首相は、ロシアの侵攻について「力による一方的な現状変更、かつ国際秩序の根幹を揺るがすものであり、強く非難する」と表明し、ジョコ氏も領土の一体性の原則を重視する立場から「侵略はただちに停止されるべき」だと応じた。
両首脳は、国軍がクーデターで実権を握ったミャンマー情勢に関しても意見交換した。
岸田文雄首相は8日、インドネシアのジョコ大統領と電話会談を行い、ロシアが侵攻したウクライナ情勢について緊密に連携していくことで一致した。
首相は、ロシアの侵攻について「力による一方的な現状変更、かつ国際秩序の根幹を揺るがすものであり、強く非難する」と表明し、ジョコ氏も領土の一体性の原則を重視する立場から「侵略はただちに停止されるべき」だと応じた。
両首脳は、国軍がクーデターで実権を握ったミャンマー情勢に関しても意見交換した。