核開発疑惑6月結論で合意 IAEAとイラン

国際原子力機関(IAEA)は5日、グロッシ事務局長とイランのエスラミ原子力庁長官の共同声明を発表、イランの核開発疑惑に関し、6月のIAEA理事会までに結論を出す方針で合意したと明らかにした。イラン核合意の修復を目指す米国とイランの間接協議は最終段階を迎えており、今回の合意が好影響を与えることが期待される。

共同声明によると、イランは3月20日までにIAEAに文書で説明。IAEAは検討し質問を提出する。双方が再び会合し、グロッシ氏が6月の理事会までに結論を報告することを目指す。

グロッシ氏とエスラミ氏は5日、テヘランで会談。エスラミ氏も会談後の共同記者会見で疑惑に関し、IAEAに協力する姿勢を表明していた。(共同)

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