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産経抄

3月5日

ロシアのプーチン大統領の正気を疑った人は、少なくないことだろう。ロシア軍は4日、ウクライナ南部のザポロジエ原発を砲撃して火災を起こした。幸い周辺の放射線量に変化はないというが、一歩間違えば被害はロシアにも、いや欧州全域にも及ぶ。狂気じみた所業である。

▼「あんな映像を世界に公開するなんて、おかしくなっている」。外交・安全保障にかかわる政府高官はロシア軍のウクライナ侵攻前後、プーチン氏について語った。安全保障会議で最側近のナルイシキン対外情報局長官を怒鳴り付け、言い間違えを難詰する異様な場面だった。

▼相手に狂気を印象付け、何をやるか分からないと思わせ譲歩を引き出す交渉術「マッドマン・セオリー(狂人理論)」だとの見立てもある。プーチン氏が核戦力を含む軍の核兵器運用部隊に、警戒態勢への移行を指示したのもその一環かもしれない。

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