地域の安心、安全へ全力努力 「第45回茨城県民の警察官表彰式」

受章した県警本部運転免許センター講習第一係の松本正浩警部補と小百合夫人
受章した県警本部運転免許センター講習第一係の松本正浩警部補と小百合夫人

県民に寄り添い、安全な暮らしを守る警察官に光を当て、表彰する「第45回茨城県民の警察官表彰式」が5日、水戸市千波町のザ・ヒロサワ・シティ会館(県立県民文化センター)分館で開かれ、県警本部運転免許センター講習第一係の松本正浩警部補(56)と、取手署地域課白山交番の平山剛警部補(58)の2人に「県民の警察官章」が授与された。(三浦馨、写真は篠崎理)

松本警部補は、勤続37年のうち、約28年を交通警察部門で勤務。白バイ乗務歴は通算25年に及び、各警察署や県警本部交通機動隊で違反運転などの取り締まりに当たってきた県警交通部門のスペシャリストだ。

平山警部補は、勤続39年のうち、約32年を地域警察部門に従事。竜ケ崎、麻生(現行方)、筑西各警察署の駐在所などで、地域に根差す警察官として勤務に励み、若手の育成にも熱心に取り組んできた。

表彰式では、主催者を代表して産経新聞編集局の白浜正三地方部長があいさつし、2人に表彰状と「県民の警察官章」を贈呈した。

大井川和彦知事らの祝辞披露に続き、中村格警察庁長官のお祝いメッセージを県警の荒瀬塁警務部長が代読。飯利雄彦本部長が「崇高な使命感を持ち、日夜職務に励んできたことが今回の受章につながった。長年にわたる努力に深甚なる敬意を表します」と2人の労をねぎらった。

受章者を代表し、松本警部補は「安心、安全を守るため日夜取り組んできた成果が認められ、名誉ある県民の警察官章を受章できたことは喜びとともに大変身の引き締まる思い」と礼を述べ、平山警部補も「名誉ある章をいただけたことに新たな責任を感じ、これからも地域警察官として努力したい」とあいさつした。

表彰式では、新型コロナウイルスの感染対策として、検温や手の消毒を実査。会場では出席者同士の間隔を空け、換気にも努めるといった対策を取った。

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