ジャンプ女子の高梨、復帰戦を優勝 五輪後初実戦、通算62勝目

ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は2日、リレハンメルで個人第14戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、北京冬季五輪の混合団体でスーツの規定違反により失格となった後、初めての実戦に臨んだ高梨沙羅(クラレ)が合計291・5点で優勝した。今季2勝目でW杯通算62勝目。

高梨は1回目に130メートルを飛んで2位につけ、2回目は132メートルをマークして逆転。2位は五輪「銅」のニカ・クリジュナル、3位は五輪「金」のウルシャ・ボガタイ(ともにスロベニア)で両メダリストを上回った。

伊藤有希(土屋ホーム)は6位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は21位、岩渕香里(北野建設)は22位、岩佐明香(大林組)は24位だった。

■高梨沙羅の話 「久しぶりに飛べて、純粋に楽しいという気持ちで試合に臨めた。自分の力ではなく、周りの人の力で勝ち取れた。五輪の後ということもあり、今までの中で一番うれしい優勝になった」(共同)

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